IFRS初度適用と開示事例。

 連休2日目。ひたすら理論暗記に時間を費やしています。本試験までに完成させるのは最低ラインとして、あわよくば、6月のTACの全国公開模試、または7月の大原の全国統一模擬試験で戦えるレベルまで、と高めに目標を設定。予習予習復習予習、という感じでがんばっております。
 ところで、5月24日に行われる大阪開催のCFOセミナー、今回こそは参加します。

2015年にも強制適用となるIFRS、その導入初年度ではIFRS1号の適用が実務の大きな課題となります。前半では、IFRS1号における原則処理(修正再表示)とその影響をご説明することでIFRS導入の“大変度”を実感していただく他、例外処理(免除規定、禁止規定)についてもその“便利度”を例外適用の注意点とともに解説いたします。 後半では、現行のJGAAPと比べた注記の“ボリューム”とその“深度”など、具体的な先行適用会社の開示事例を見ていきます。

https://www.cfo.jp/seminar/print.php?event_id=EVT00247

 日本CFO協会入会のきっかけが、とある飲み会の席で、上司から「M&Aをする側、される側という経営者の視点から仕事をしてみなさい」とアドバイスされたことだったりするので、テーマ的には東京開催の「IFRSを活かしたM&A経営」のほうが気になりますが、こればかりはしょうがない。会員以外でも会員からの紹介で割引を受けられますので、気になる方はお声がけを。
 試験勉強の足しにはならないかもしれないけど、自分の糧にしてきます。